仕事紹介
社員インタビュー
入社のきっかけを教えてください。
スタッフA:
子育てが落ち着いたタイミングで知人に紹介され、「家庭と両立できる環境がある」と聞いて応募しました。ブランクは不安でしたが、安心して働けそうだと感じました。
スタッフB:
高校の就職活動で、地元で安定して働ける会社を探している中で出会いました。会社の雰囲気も良く、事務職として成長できる環境だと思いました。
スタッフC:
女性専用の求人を見て、「ものづくりに関わる仕事がしたい」と思い応募しました。検査職として入社し、現在は社内で事務職へ異動。キャリアの幅を広げながら働いています。
Q.「働きやすさ」について、どんな場面で実感していますか?
スタッフA:
子どもが急に体調を崩したときや学校行事があるときなど、残業を前提としない働き方ができるのは本当にありがたいです。上司や同僚がサポートしてくれるので、申し訳なさを感じずに相談できるのも、この職場ならではだと思います。
スタッフB:
先輩たちが制度を活用しているのを見て、「将来どんな環境になっても働き続けられそう」と感じています。この会社の制度は女性だけでなく男性も使えるので、特別扱いではなく自然に使える仕組みになっているのがいいなと思います。
スタッフC:
私は検査職で入社し、その後事務職へ異動しました。転居を伴うような異動はなく、働き方を選べる制度もあることで、無理なくキャリアを広げていけると感じています。技能職も含めて、性別に関係なく選択肢があるのは、柔軟な会社だと思います。
日々の業務の中で、やりがいを感じるのはどんなときですか?
スタッフA:
製造工程の計画と聞くと、決まったスケジュール通りに動かすイメージがあるかもしれませんが、実際にはお客様からの変更依頼や、工場内でのトラブルなど、その都度の対応が求められる場面が多い仕事です。そうしたイレギュラーな状況でも、各部署と連携しながら臨機応変に対応し、生産に支障なく工程を整えられたときには、大きな達成感を感じます。予定通りにいかないからこそ、その場その場で判断し、動かしていける力が試される仕事だと思っています。
スタッフB:
頼まれた仕事をスムーズに終えられたり、先回りして準備できたときにやりがいを感じます。まだまだ勉強中ですが、自分の成長を実感できる場面があるのがモチベーションになっています。
スタッフC:
検査職時代の経験が事務の仕事にもつながっていて、職種を越えて積み重ねたスキルが活きているのが嬉しいです。異動してからも覚えることはたくさんあり、新しい業務や社内の仕組みを一つひとつ理解していくことに、面白さを感じています。 できることが少しずつ増えていくのが、自信にもつながっています。
今後の目標や、どんな人と働いていきたいか教えてください。(代表してスタッフCより)
スタッフC
仕事に必要な資格の取得制度も整っており、より仕事の幅を広げる為、社会保険労務士の資格にも挑戦したいと考えています。従業員と関わる機会が多い部署なので、幅広い知識を身につけて信頼される存在になれるよう努力を続けていきたいです。
杉田製線では日々の業務を着実に積み重ねていく姿勢が大切にされていると感じます。腰を据えてじっくりと経験を積んでいきたい方にはとても向いている職場だと思います。私自身、未経験から入社し、フォークリフトや玉掛けの資格を取得しました。
これから入社される方も、一歩ずつできることを増やしていけば大丈夫です。業務を通じて周囲との信頼関係を築きながら、チームの一員として協力し合い、共に成長していきたいという気持ちを持つ方と、一緒に働けたら嬉しいです。
1日のスケジュール(総務の場合)
メール確認、従業員からの申請書類等確認、訪問者対応、消耗品の確認・発注