Environment – 株式会社杉田製線　採用サイト

ずっとここで働きたい、と思える職場へ。

杉田製線は、都心に近く通勤しやすい立地に加え、年間休日120日や充実した福利厚生制度を整備し、ワークライフバランスを大切にしています。育児・介護との両立支援や特別休暇制度など、ライフステージに応じた柔軟な働き方をサポートする仕組みも充実しています。また、社員の声を取り入れながら、制度や職場環境の改善にも継続的に取り組んでおり、より働きやすく、安心して長く活躍できる職場を目指しています。

都心近い・転居なく働ける

地元に根ざした、長く働けるものづくりの会社

かつて都心部に近いエリアにも多く存在していた製造業の生産拠点は、現在では都心部から離れた場所に生産拠点を移しています。そのような中でも、杉田製線の2つの生産拠点は、東京都墨田区と千葉県市川市に有しています。本社・東京工場には、自転車やバイクを利用して出勤する近隣の社員が多く、交通のアクセスも良いことからJRや京成線を利用して東京都や千葉県、神奈川県、埼玉県といろんなエリアからも通勤しています。市川工場は、工業エリアの中にあることから、主に車やバイクを利用して通勤する社員が多く、その割合は全体の75%を占めています。じっくりと腰を据えて働けるロケーションで、やりたい仕事を都心部で、遠方への転勤を心配することなく活躍できる場所がここにあります。

地域に開放された杉田道場

精神を受け継ぐ場――本社剣道場と剣道部

1937年（昭和12年）5月23日、当社の敷地内に初代道場が完成し、現在の道場は5代目となります。いつの時代にも杉田製線には剣道場があり、杉田製線と剣道は切っても切れない関係となっています。剣道との出会いは、創業者が健康のために勧められ、自宅近くにあった西久保弘道氏の道場（弘道館）に通うようになったことです。毎日のように朝稽古に通い、3年もすると稽古が楽しいものとなり、体重も減り、精神的にも落ち着いて心身ともにすこぶる健康になって仕事にも打ち込めたといいます。墨田区唯一の私設道場となっている5代目剣道場は、現在でも会社の剣道部をはじめ、近隣地域の皆さん、剣友会の皆さん等にも広く使用されています。