仕事紹介
社員インタビュー
杉田製線のことを知ったきっかけと、そのときの印象を教えてください。
前職は電気関係のメンテナンス会社でしたが、会社の事情で転職を考える中、エージェント経由で住まいに近い杉田製線を知りました。実際に話を聞いてみると、前職では扱ってこなかった設備が多数あり、これまでの経験も活かしつつ、新たなスキルを身につけられる環境だと感じて入社を決めました。実際に工場を見学したときに、それが確信に変わりました。社員の皆さんがこちらをしっかり見て、丁寧に挨拶してくれたんです。形式的じゃなくて、ちゃんと“人として接してくれる”感じがして、会社の空気感が好きになりました。
社内の雰囲気や働きやすさについて教えてください。
入社前は夜間の呼び出しや休日出勤が多いのではと思っていましたが、実際は計画的に業務を進める体制が整っており、夜間対応はほとんどありません。仕事柄、設備部門は機械が稼働していない時間に対応することが多く、土日や長期休暇中に業務が発生する場面もありますが、そうした働き方の特徴をチーム全体で理解・共有しながら、メリハリをつけて取り組めていると感じます。また、会社として健康経営にも力を入れており、社員の健康を大切にする姿勢が、制度や日々の取り組みの中にしっかりと表れています。安心して仕事に集中できる環境が整っていると思います。対応の仕方に迷っていた私に、現場のオペレーターさんが「一緒にやってみよう」と声をかけてくれて。先輩たちもすぐに駆けつけてくれて、結果として無事に対応が完了しました。そのとき、「ここは人で成り立っている会社なんだ」と改めて感じました。
やりがいを感じる瞬間や、今後チャレンジしていきたいことはありますか?
100年以上の歴史を持ち、独自の技術力が根づいている会社です。特に、大規模な設備の更新を一から手がけ、無事に完了したときは大きな達成感を得られます。 また、入社してすぐに新たな分野である環境管理にも挑戦させてもらい、研修や実務を通じてスキルの幅を広げる機会を得られました。 今後も、これまで培ってきた専門性をさらに深めながら、新たな技術領域にも積極的に取り組み、組織に新しい価値を提供できる存在を目指していきたいと考えています。
入社を考えている方へのメッセージ
専門知識を持つ方は、すぐに現場で活躍できます。とはいえ、私のように業界が違っても、経験を活かせる場面は多くあります。プロとして協力し合えるメンバーと一緒に、よりよい設備環境をつくっていけたらと思います。
1日のスケジュール
修理依頼~見積り依頼、稟議書作成、
計画保全 実施日調整等